第2回研究会

日時:2015年11月29日(金) 14時~17時

場所:桃山学院大学(梅田サテライト セミナー室)

報告1:秦 美香子(花園大学 文学部 准教授)
「女の子のためだけのゲーム誌―『ぴこぷり』に見る女児とゲームの創造/想像的関わり―」

 報告2:大石 真澄(総合研究大学院大学 国際日本研究専攻 博士後期課程)
「ゲームブックにおける「ゲーム実践」とは何か―雑誌『ウォーロック』の読者投稿欄を中心に―」

司会:松井 広志(大阪市立大学 都市文化研究センター 研究員)

たくさんの方にご参加、ご協力いただき盛会のうちに終わることができました。
発表内容にご関心のある方は、運営までご連絡ください。

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第1回研究会

日時:2015年9月11日(金) 12時~15時

場所:大阪国際大学 守口キャンパス(新1号館1階ラーニングコモンズ)

報告1:井上明人(関西大学/立命館大学)
「カイヨワ的な遊び論を議論する:どう学際的に捉え直すか」

 報告2:井口貴紀(関西大学大学院社会学研究科博士後期課程/阪南大学非常勤講師)
「大学生のゲームの利用と満足」

コメンテーター:木島由晶(桃山学院大学准教授)

司会:松井 広志(大阪市立大学 都市文化研究センター 研究員)

たくさんの方にご参加、ご協力いただき盛会のうちに終わることができました。
発表内容、詳細にご関心、ご質問のある方は、運営までご連絡ください。

運営スタッフ

本研究会は、以下のメンバーによって運営されています。

代表:松井 広志(愛淑徳大学 創造表現学部 講師)

運営委員:
井口 貴紀(関西大学大学院 社会学研究科/阪南大学 非常勤講師)
大石 真澄(総合研究大学院大学 文化科学研究科 国際日本研究専攻)

「多元化するゲーム文化研究会」の目的

今日、ビデオゲームは、デジタルメディアの重要な領域のひとつになっています。また、モバイルメディアの登場に代表される技術の進歩に伴って、多様な変化を迎えています。場所にとらわれないソーシャルゲームやクラウドゲームの登場は私たちの従来のビデオゲームをめぐる実践を大きく変化させています

一方で将棋、トランプ、テーブルトーク RPG、ゲームブックといったボードゲーム、あるいはスポーツというゲームなど、ゲームという言葉はより広い意味でも使われています。

また、ゲーム理論やゲーミフィケーションなど、さまざまな社会現象をゲームというアナロジーを用いて読み解こうとする学術的な試みも盛んになりつつあります。

では、現代社会に生きる人々は「ゲーム」をどのようなものとして考え、ゲームをめぐる独特の「文化」を形成しているのでしょうか? 本研究会では、こうした疑問から出発することで、多元化したゲームをそのあり方から問うていきます。その意味で、研究会の名称を〈多元化するゲーム化研究会〉と名付けました。

このような問いをめぐるさまざまな具体的課題から、ゲームが形成する文化や、そこに固有の可能性、ゲームと日常・社会とのつながりを考えていきたいと思っています。そのために、方法論の自覚とそこからの学問領域的な越境まで視野に入れつつゲーム文化と真剣に接する会としてみなさまと場を共有できればと思っております